2024/01/01 15:01
新年おめでとうございます。
【新しい夢をブログに託して]
私がブログをはじめたのは2006年11月となっています。"はじめまして"というご挨拶からスタートしました。
その時私は既に75歳。そこから2023年12月現在までの17年間。私の人生からみれば二割足らずの期間です。
けれどこの期間こそ貴重な濃縮の時であったと今深く感じています。このブログに何を書き、何を問い、
何を求めてきたのか。2024年のはじめにあたり、あらためて眺めてみるのも意義あることかと思いました。
私のブログはおばあちゃんの在宅介護という一篇をのぞいては殆んどが、何らかの形で複式簿記を規範と
した会計経済の周辺の記事に溢れています。老いを生きるという日常生活をテーマとした文章の中にさえも
その傾向は滲みでているようです。
まるで会計海に溺れるとでもいいましょうか。どうしてだったのでしょうか。
会計という仕事の中にいて、あまりにも国家財政のいびつさに不安を覚え始めたこと。
便利と効率だけを追い求めるだけの政治。会計ソフト不要論さえ出始めた民間の風潮。
すべてに危うさ感は深まりました。併行して政府債務はうなぎのぼり。MMT理論の
自国通貨権を持つ国は、財源無尽蔵論などの影響もあってか、国会議員の誰一人とし
て財源論を発言することもなく、国民は全く無関心。やがて文化も教育も、技術力も
はては経済までもがじりじりと劣化していくのが目に見えるようでとても不安でした。
この国の財政は大丈夫なのか、国民の考える頭脳力は大丈夫なのか?と。
そんな中で無力な私のできる精いっぱいの努力と踏ん張りを支えてくれたのがブログ
でした。しかし私もあまりに老いました。このまま静かにブログも終えてもいいな
とも考えました。でもそれではあまりにも、はかなく侘しいと思い直しました。
【新しい夢をブログに託して】
新しい年。激しく変化するであろう2024年。私はこのように一念発起しました。
たったお一人でもいい。たとえ3年後でも、10年後でもいい。私の亡きあと、世の中に
私のブログを通して、非力ながら私のしてきた仕事に、興味や関心をもって下さる方が
出るかもしれない。そのことによって新しい何か?が生まれるかもしれない。素晴らしい
展開があるかもしれない。たとえば日本の中小会社や零細会社の会計担当者などが、
その気になったら、私のプログラムを翻訳して普通のプログラムにしちゃうかもしれない
……そしたら視界は大展開! AIには負けない程の何かができたりして。ああ夢いっぱい。
日本の技術者の開発力にはテレビなどで拝見して唸るばかりです。私はつよい願望をもって
今少し書き続けていく決心をしました。老いても過去の人にならず、新しい時代の人として
生きていきたい。2024年、年頭の希望となりました。
◉もしそんな方がおられましたらぜひご連絡頂きたいと思います。
参考までに現在の私のブログをざっと分類してみました。
おばあちゃんの在宅介護
複式簿記について
複式簿記会計について
複式簿記会計と経済について
中小零細会社会計ソフトの構築と全マニュアルの公開
個人事業者の会計ソフトの構築と全マニュアルの公開
なぜ『桐』というソフトなのか
老いを生きる
追記 尚、上記志のもと、私の経歴、仕事、作品(ソフト)、ブログを一箇所で
みて頂きたく、ホームページ形式のサイトの開設の準備中です。
あらためてお知らせ致します。 2024年1月1日 川口 翠